04/10/2017

究極の日本酒 大吟醸

究極の日本酒 大吟醸を今日はご紹介します。

杜氏が丹精込めて造り上げた日本酒 大吟醸酒 価格もさることながら中身は日本酒の極みに達した芸術品です。ご家族の記念すべき日に是非杯をあげましょう。

是非お試しいただきたい3品をご紹介します。

浦霞 大吟醸 別誂

浦霞ブランドの最高峰、大吟醸です。熟した果物のような香り、クリーンな透明感は誰しもを魅了することでしょう。淡麗な中にもまろやかなふくらみがあり、じっくりと味わっていただきたいお酒です。和食全般に合うのはもちろんですが、お酒自体をゆっくりと楽しみましょう。価格は10,000円(外税)となります。お試しの価値は十分にあります。

 

酔鯨 純米大吟醸 山田錦

穏やかな香りと控えめな甘み、口に含むとふくよかな旨みが広がります。食事を通して楽しめるお酒です。和食はもちろん高知ですのでかつおのたたきはいかがでしょうか。酔鯨酒造の傑作です。価格は9,650円(外税)となります。

大七 箕輪門 純米大吟醸

生酛造りの純米大吟醸酒。デリシャスリンゴの香りにミネラル香、さらにモッツァレラチーズのようなクリーミーな香りが加わるが、全体的に調和がとれている。味わいは優しくなめらかながら、しっかりとした厚みも感じられる。炙りサーモン、しゃぶしゃぶ、野菜の煮つけなどバリエーションは豊富。お酒単体でも十分に楽しめます。大七を代表するブランドです。価格は8,000(外税)となります。是非一度お試しください。

今回ご紹介した大吟醸酒は精米歩合が50%以下と究極に磨かれたお米が醸されます。まるで真珠のように磨かれたお米からじっくりとお酒が醸造され出来上がります。まさに蔵元が手間暇かけて造られた傑作品です。決して日常酒ではありませんが、日本文化の一流品を知る機会をもつことは決して無駄ではありません。心の奥深くにその感銘はしっかりと刻みつけられ、後々の記憶に残ることでしょう。他にもこのような蔵元の自信作は数多くあります。次回のレポートもこのような大吟醸酒を中心にご紹介をしていきたいと思います。